元本割れしない学資保険ランキング

元本割れしない学資保険

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チェックポイントは元本割れしないかどうか?

 学資保険でチェックすべきは元本割れしないかどうかです。

 学資保険の一番の目的は、大学入学時など、教育費の負担が大きい時期に備えて、教育資金を積み立てることです。
 さすがに元本割れする学資保険は、なくなってきています。ただ、大手生命保険会社の学資保険に、保険の外交員のすすめそのままに加入すると、医療部分などの保障がつけられており、トータルで見ると元本割れするケースも出てきてしまいます。

 また、昔から人気のかんぽ生命(郵便局)の新学資保険が、はじめてのかんぽという名前でリニューアルし、一時は元本割れしなくなりましたが、2016年8月の保険料改正で元本割れするようになりました。

 教育資金を積み立てるためなので、増えない学資保険は意味がありません。探せば、元本割れしない利率のいい保険会社がいくつもあります。

 このサイトでは、下記に2016年9月での返戻率での順位を掲載しています。
 学資保険を検討される際に、参考にしていただければと思います。


次に返戻率と、教育費のどの部分のために使うかを考える

 次のチェックポイントは、返戻率です。

 返戻率は支払った保険料に対して、いくら増えて戻ってくるかということ。支払った保険料が200万円で、受け取ることができる保険料が220万円であれば、返戻率は110%というわけです。

 戻りが多い学資保険の方がよりいいに決まっています。ただ、単純な返戻率だけの考え方では、損する場合もあります。

 学資保険は、保険という名前ですが、定期預金などと同じような貯蓄商品です。大きな利息を得たければ、大きな金額を長期間運用する必要があります。そのため、保険会社は、運用期間を長くするよう商品の開発を行っています。

 運用期間を長くする方法の一つが、満期を長くすることです。18歳満期の保険より、20歳や22歳満期の保険の方が、長く利息を受け取れるので、返戻率が高くなります。ただ、保険金の受け取りが遅くなるので、大学の入学資金のために必要であれば、返戻率よりも18歳満期の商品を選ぶ必要があります。

 支払いを早く終わらせることです。10歳払い済みや、15歳払い済みというように、保険料を早く支払ってしまえば、大きな金額を運用する期間が増えるので、利息がより増えるというわけです。前倒しにするため、毎月の保険料は増えます。ただ、早く終われば、中学、高校と、塾にお金が必要になる前に支払いが終わるというメリットもあるので、有利な方法ではあります。

 返戻率はなるべく高い方が良いのですが、教育費の使い方と学資保険の受け取り方がマッチしないと、大学入学前にバタバタする場合があります。

 返戻率が高い保険の中でも、大学入学準備のために学資保険を使うのか?大学在学中の学費のために使うのか?中学、高校の入学準備にも使いたいかなども合わせて、考える必要があります。

保険の種類 保険商品名
大学の入学準備のための学資保険 フコク生命のみらいのつばさ(ジャンプ型)
ソニー生命の学資保険(Ⅱ型)
大学の学費をカバーするための学資保険 AIG富士生命のE-終身
明治安田生命のつみたて学資
ソニー生命の学資保険(Ⅲ型)
中学、高校、大学の教育費をカバーするための学資保険 フコク生命のみらいのつばさ(ステップ型)
アフラックの夢みるこどもの学資保険
ソニー生命の学資保険(Ⅰ型)

元本割れしない学資保険ランキング

1位 AIG富士生命のE-終身

返戻率:110.5%、108.8%

純粋な意味での学資保険ではないですが、教育資金の貯蓄目的で加入が多いのがAIG富士生命のE-終身です。解約返戻金を安くすることで、返戻率を高くした生命保険で、18年満期で108.8%、20年運用すると、110.5%と高い返戻率になります。
学資目的だけでなく、しっかりとした死亡保障がついているところが人気の理由です。  

AIG富士生命のE-終身の月額保険料例(満期約221万円)

25歳男性 30歳男性 35歳男性 40歳男性
9,018円 9,426円 9,885円 10,407円

詳細はこちら

2位 ソニー生命の学資保険

返戻率:110.3%、106.3%・102.6%

ソニー生命は返戻率が高いタイプⅢ型が復活となりました。
Ⅲ型は、大学入学時から5年間、毎年保険料が受け取れるタイプ。
従来の入学時に多いⅡ型なら106.3%、中学高校時にも祝い金がもらえるタイプはⅠ型なら102.6%になります。

ソニー生命Ⅲ型の月額保険料例(満額200万円)

25歳男性 30歳男性 35歳男性 40歳男性
8,372円 8,392円 8,428円 8,496円

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3位 フコク生命の学資保険 みらいのつばさ

返戻率:110.1%・108.4%

学資保険では、高い返戻率で人気が高いのがフコク生命です。
返戻率が高いのが大学進学に重点的に備えるジャンプ型で約110.1%、幼稚園の入園から大学まで総合的に備えるステップ型は約108.4%です。

みらいのつばさ ジャンプ型の月額保険料例(満額200万円)

25歳男性 30歳男性 35歳男性 40歳男性
8,879円 8,897円 8,933円 8,999円

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4位 明治安田生命のつみたて学資

返戻率:112.6%(15歳払い済み)

15歳払い済みにすることで、返戻率を高くしているのが明治安田生命のつみたて学資です。返戻率だけを見ると、他よりも高いのですが、ソニー生命などなら、同じように早期支払いをすることで、返戻率をアップさせることができるので、4位にしています。
なお、年齢が変ると返戻率が下がり40歳だと111.5%になります。

明治安田生命のつみたて学資の月額保険料例(満額200万円)

25歳男性 30歳男性 35歳男性 40歳男性
9,851円 9,867円 9,901円 9,962円

詳細はこちら

5位 アフラックの夢みるこどもの学資保険

返戻率:105.2%

アフラックの「夢みるこどもの学資保険」は、人気の学資保険です。
以前は、返戻率も高かったのですが、今年に入り、保険の内容がリニューアル。返戻率よりも現在の教育事情にあわせたタイプになっています。

アフラックの「夢みるこどもの学資保険」の月額保険料例(満額240万円)

25歳男性 30歳男性 35歳男性 40歳男性
10,528円 10,552円 10,600円 10,688円

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