元本割れしない学資保険ランキング

元本割れしない学資保険

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チェックポイントは元本割れしないかどうか?

 学資保険でチェックすべきは元本割れしないかどうかです。

 学資保険の一番の目的は、大学入学時など、教育費の負担が大きい時期に備えて、教育資金を積み立てることです。

 2016年までは元本割れする保険はありませんでしたが、2016年8月にかんぽ生命(郵便局・ゆうちょ)の新学資保険が元本割れとなり、2017年4月の保険料改正で人気のあったアフラックの学資保険も元本割れするようになりました。

 また、大手生命保険会社の学資保険に、保険の外交員の勧めるそのままに加入すると、医療部分などの保障がつけられており、トータルで見ると元本割れするケースも出てきてしまいます。

 教育資金を積み立てるためなので、増えない学資保険は意味がありません。元本割れしない利率の良い学資保険があります。

 このサイトでは、下記に2017年11月での返戻率での順位を掲載しています。
 学資保険を検討される際に、参考にしていただければと思います。


次に返戻率と、教育費のどの部分のために使うかを考える

 次のチェックポイントは、返戻率です。

 返戻率は支払った保険料に対して、いくら増えて戻ってくるかということ。支払った保険料が200万円で、受け取ることができる保険料が220万円であれば、返戻率は110%というわけです。

 戻りが多い学資保険の方がよりいいに決まっています。ただ、単純な返戻率だけの考え方では、損する場合もあります。

 学資保険は、保険という名前ですが、定期預金などと同じような貯蓄商品です。大きな利息を得たければ、大きな金額を長期間運用する必要があります。そのため、保険会社は、運用期間を長くするよう商品の開発を行っています。

 運用期間を長くする方法の一つが、満期を長くすることです。18歳満期の保険より、20歳や22歳満期の保険の方が、長く利息を受け取れるので、返戻率が高くなります。ただ、保険金の受け取りが遅くなるので、大学の入学資金のために必要であれば、返戻率よりも18歳満期の商品を選ぶ必要があります。

 支払いを早く終わらせることです。10歳払い済みや、15歳払い済みというように、保険料を早く支払ってしまえば、大きな金額を運用する期間が増えるので、利息がより増えるというわけです。前倒しにするため、毎月の保険料は増えます。ただ、早く終われば、中学、高校と、塾にお金が必要になる前に支払いが終わるというメリットもあるので、有利な方法ではあります。

 返戻率はなるべく高い方が良いのですが、教育費の使い方と学資保険の受け取り方がマッチしないと、大学入学前にバタバタする場合があります。

 返戻率が高い保険の中でも、大学入学準備のために学資保険を使うのか?大学在学中の学費のために使うのか?中学、高校の入学準備にも使いたいかなども合わせて、考える必要があります。

保険の種類 保険商品名
大学の入学準備のための学資保険 フコク生命のみらいのつばさ(ジャンプ型)
ソニー生命の学資保険(Ⅱ型)
大学の学費をカバーするための学資保険 明治安田生命のつみたて学資
ソニー生命の学資保険(Ⅲ型)
中学、高校、大学の教育費をカバーするための学資保険 フコク生命のみらいのつばさ(ステップ型)
ソニー生命の学資保険(Ⅰ型)

元本割れしない学資保険ランキング

 2017年11月2日より、ソニー生命の学資保険の保険料が変わっています。

 10歳払い済みなどの早期で支払いが終わるパターンを選べば、ソニー生命、明治安田生命、フコク生命は、同等の返戻率となり、保険金額、年齢によっては、下記のランキングどおりにならない場合もあります。

 資料請求だけでなく、保険ショップでの相談も検討してみてください。

1位 オリックス生命の終身保険ライズ

返戻率:104.6%

 終身保険でありながら、返戻率の高さから学資保険としても使えることで人気なのが、オリックス生命の終身保険ライズです。
 死亡保険金300万円30歳男性で、20年払い済みで、返戻率は約104.6%、毎月1万円程度の保険料の学資保険の中では、高い返戻率となります。

オリックス生命の終身保険ライズの月額保険料例(満額約247万円)

25歳男性 30歳男性 35歳男性 40歳男性
9,549円 9,858円 10,212円 10,629円

詳細はこちら

2位 ソニー生命の学資保険

返戻率:103.8%、101.9%・101.7%

 ソニー生命は2017年11月に保険料の改正がありました。それでも、他社と比較して、高い返戻率となっています。
 自由度の高い保険設計が選べ、返戻率をアップさせるのなら、10歳払い済みや、年払いなどを選ぶ方法もあり、返戻率の高いⅢ型で10歳払い済み、年払いを選べば、返戻率は約108.0%になります。
 さらに高い利率なら、外貨プランもあり、こちらの返戻率は、約108.4%となっています。   

ソニー生命Ⅲ型の月額保険料例(満額200万円)

25歳男性 30歳男性 35歳男性 40歳男性
9,060円 9,080円 9,140円 9,200円

詳細はこちら

3位 明治安田生命のつみたて学資

返戻率:102.7%(15歳払い済み)

15歳払い済みにすることで、返戻率を高くしているのが明治安田生命のつみたて学資です。
2017年4月の保険料改正で返戻率が下がりました。10歳払い済みにして、保険金額を300万円にあげれば返戻率は105.7%まであがります

明治安田生命のつみたて学資の月額保険料例(満額200万円)

25歳男性 30歳男性 35歳男性 40歳男性
10,797円 10,814円 10,850円 10,916円

詳細はこちら

4位 フコク生命の学資保険 みらいのつばさ

返戻率:101.9%・101.3%

学資保険では、高い返戻率で人気が高いのがフコク生命です。
返戻率が高いのが大学進学に重点的に備えるジャンプ型で約101.9%、幼稚園の入園から大学まで総合的に備えるステップ型は約101.3%です。4月の保険料改正で返戻率は下がりましたが、11歳払い済み、14歳払い済みの早期に支払いを終える仕組みが新たに加わりました。

みらいのつばさ ジャンプ型の月額保険料例(満額200万円)

25歳男性 30歳男性 35歳男性 40歳男性
9,594円 9,614円 9,654円 9,727円

詳細はこちら


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